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12月に七五三撮影をおすすめする理由

七五三撮影

J’z WORKS代表やまだじゅりあです。

 

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七五三は11月15日ですが、必ずしもこの日に行わなくても構いません。

 

明治神宮のサイトでも

11月15日に七五三を祝うようになったのは、この日が「鬼宿日(きじゅくにち)」 鬼が自宅にいる日で最良の日とされる、また霜月祭りの日などいろいろ説があるようです。現在では、この日にあまりこだわらず、11月15日の前後の祝日など都合の良い日に行われています。

と書かれています。

出典:明治神宮Q&A

 

撮影のご依頼は、10月中旬〜11月いっぱいに集中します。

特に大安の土日祝日は撮影の予約も撮りにくいし、神社も大変混雑します。

 

もし11月中に撮影したい!などのご希望がない場合には、カメラマン的には【12月初旬】をおすすめしています。

以下の2つの理由からです。

 

1,空いているから

神社が混んでいると、写真に他の参拝客を入れないようにするのが難しいです。カメラマンはプロですから、お客様にご満足いただける写真を撮りたい、と頑張って仕事をさせていただきます。混んでいる境内でも、良い写真を撮ることはできますが、空いている方がスムーズであることは確かです。

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着付けも、美容院も混みます。

最盛期にはカメラマンも一日に何件も撮影の予約が入っていますので、万が一お支度が遅れ、予定通りに撮影が開始できない場合には、撮影時間が短くなってしまう可能性もあります。

ご祈祷の待ち時間も長くなります。

撮影の1時間には、ご祈祷時間も含まれます。(撮影の前後にご祈祷される場合は問題ありません)待合室までカメラマンが入れないことが多いので、待ち時間が長くなればその分撮影時間が短くなってしまいます。

12月ですと、貸し切りでご祈祷していただけることも!

混んでいると、待っている間にお子さまのご機嫌が悪くなってしまう危険もあります。

 

2,紅葉が綺麗だから

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東京近郊では、紅葉のピークは12月上旬です。
紅葉や楓などがある神社も多いので、とても風情・趣があります。
着物と紅葉はとても良く合います。

 

せっかく高い料金を払い、カメラマンに七五三撮影を依頼するのですから、良い写真を残したいですよね。どうしても11月に撮影する!という強い希望がなければ、12月にゆっくりと撮影するのも良いのではないでしょうか。

以上、カメラマン目線での12月撮影のすすめでした!

 

J’z WORKS(ジェイズワークス)にはお子さまの気持ちが分かる女性カメラマンがたくさんおります。
人生の記念日を最高の一日に!

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