写真写りを良くする方法【利き顔を知る】

写真写りはいいに越したことはありませんよね。
今日は写真写りを良くする方法として
「利き顔」を取り上げてみます。
自分の「利き顔」どちらか知っていますか?
顔の角度、向きによって写真写りは本当に変わります。
「利き顔」とは、筋肉が発達し、表情がよく動く方の顔のこと。
表情豊かな顔の方が、魅力的に写ります。
真顔・・・
笑ってみるとよくわかる。
私は、左側の方が表情はいいみたいですね。
こんなことも、撮ってみないと分かりませんから、自撮りしてみてね〜
左右どちら側から撮ったら、よりかわいく綺麗に見えるかということです。
一般的に「利き顔」というと「利き目」の側であることが多いようですが、ここでは写真写りに特化したお話しをしますね。
※利き目を調べる方法はこちら
見分け方は簡単!
左右両方から写真を撮って見比べます。
自分が好きな方の顔でもいいし、見せたい方の顔でもいいです。
オススメは、
「どっちがいいと思う?」
と人に聞いてみることです。
右側のほうがあなたらしいとか、左側のほうが優しそうとか、教えてくれると思います
こんな記事を見つけました。
札幌のフォトグラファーみなきちさんもこれは口を酸っぱくして言っていましたよー。
女優さんやモデルさんの中には、利き顔しか撮らせない人もいるほどです。
自分の顔を研究していて、魅せ方上手です。
私たちも、それをお手本にしなければ!
私の顔。
右、左、どちらがいい感じかな?
自分では、右を前にして撮ることが多いです。
写真を撮る、撮られることは自分のブランディングに繋がります。
自撮りしたり、写真に写るすることが多い人は、普段からこういうことを意識しておくといいんじゃないでしょうか!